壁面緑化とは
壁面緑化とは?
期待される効果
不動産緑化

壁面緑化

壁面緑化とは?

壁面を植物で覆うこと

主な壁面緑化の方法には、登はん補助材を用い、つる植物を登はんさせる『登はん型』。植物を壁面上部から下垂させる『下垂型』。植栽基盤を壁面に取り付ける『基盤造成型』の3つがあります。みどりの産業では、ペットボトルを植栽基盤に用いる『基盤造成型』の壁面緑化をしています。基盤造成型は、デザイン性が高く、取り付け直後から全面が緑化できるという特徴があります。尚、よりコストのかからない方法として、基盤造成型+登はん型の2段ロケット方式も考えられます。初期導入を基盤型で全面緑化しておき、地盤部に登はん型を仕込んでおきます。基盤造成型は、メンテナンス面でコストがかかりますが、登はん型の植物がしだいに壁面を覆ってくるため、メンテナンスのコストが削減できます。



期待される効果

壁面の有効利用とエコロジー

人工物で覆われた都市では、壁面も大切な緑化空間のひとつです。壁面緑化は屋上緑化に比べて面積が確保しやすく容易に緑化が可能なことから注目を集めています。 また、都市都市緑化の自治体では壁面も緑化面積として認められるなど、緑化空間としての位置づけは高まっています。 壁面緑化に期待される効果には以下のものがあります。

  • 温暖化の緩和 屋上緑化同様、植物の蒸散作用や二酸化炭素の固定、輻射熱の低減などによりヒートアイランド現象や地球温暖化の緩和に貢献します。
  • 省エネルギー効果 建物を植物で覆うことにより、夏季における壁の温度上昇を抑制します。そのため、建物内の冷房効率を高め、電気代の節約につながります。
  • 空気の浄化作用 植物が光合成することにより、二酸化炭素や窒素・硫黄酸化物などの大気汚染物質を低減します。
  • 構造物の保護 直射日光を遮ることで壁材の急激な温度変化による膨張と圧縮によって生じるひび割れを防ぎ、酸性雨や紫外線の直接の影響からも壁面を保護します。
  • 落書き・ポスター貼り防止 壁を植物で覆うことにより、落書きやポスター貼りが困難になり街の美化につながります。
  • 当社オリジナル工法により、ゴミを減量できます。

不動産緑化

大型工場の緑化規制緩和

右記の記事は、2005年3月23日(水)の日本経済新聞の一部を抜粋したものです。記事の内容を整理致しますと…
今までは東京都内に100坪の敷地の工場があると現在その工場は80%のスペースを建物としてのこり20%を植栽として緑化スペースに取られております。仮にそのオーナーが建て増しを計画した時は、新たに土地を購入しなくてはならなかったのが現状でした。
4月からは、この記事の記載どおりに新年度からはわざわざ新しい土地を購入しなくとも緑化面積を地面ではなく、壁面に代用できることです。

東京都は4月、大規模工場の新設・建て替え時に一定以上の緑地面積を確保するよう義務付けた規制を見直す。一律で敷地の20%以上としているのを工場地帯は15%以上引き下げ、代わりに建物の壁面の緑化を推奨する。
(中略)
また、壁面に緑を植えている場合、現在は『壁の長さ×1m』の面積までしか緑地面積に算入出来ない。4月以降は、しっかりと植え付けるなど一定の条件を満たせば100%算入出来るようにして、壁面の緑化を企業に促す。都は、敷地の規制緩和によるマイナスの影響は壁面の緑化効果で吸収できるとみている。

日本経済新聞 2005年3月23日(水)<一部抜粋>




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