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壁面緑化について

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壁面緑化とは?

壁面を植物で覆うこと

主な壁面緑化の方法には、登はん補助材を用い、つる植物を登はんさせる「登はん型」。

植物を壁面上部から下垂させる「下垂型」。

植栽基盤を壁面に取り付ける「基盤造成型」の3つがあります。

みどりの産業では、ペットボトルを植栽基盤に用いる「基盤造成型」の壁面緑化をしています。

基盤造成型は、デザイン性が高く、取り付け直後から全面が緑化できるという特徴があります。

 

 

4串図解A

低コストの基盤造成型+登はん型

雷門過去2

地盤部に(登はん型の植物)を設置
 

初期導入時に基盤型で全面緑化しておき、地盤部分に登はん型を仕込んでおきます。(右写真)

時間を要しますが、左下の写真のように登はん型の植物がしだいに壁面を覆うようになります。(メンテナンス時に蔦の誘引も行ないます。)

基盤造成型は、メンテナンス面でコストが掛かりますが、登はん型の植物の成長によって、メンテナンスのコストの削減が出来ます。

 

 

雷門過去3

雷門過去4

登はん型の施工例

なかの3

中野区のマンションです。植物はプランターからでなく地植えしてます。植物は地植えのみですので、3階まで伸びるには、まだまだ時間が掛かります。出来るだけ短期間で壁を覆いたい場合は,壁の途中にプランターを仕込み同時期に植物を成長させる方法もあります!

 

 

なかの2

なかの1

ウォールA

期待される効果

壁面の有効利用とエコロジー

人工物で覆われた都市では、壁面も大切な緑化空間のひとつです。壁面緑化は屋上緑化に比べて面積が確保しやすく障害がなく緑化が可能なことから注目を集めています。

また、首都圏の自治体では壁面も緑化面積として認められるなど、緑化空間としての位置づけは高まっています。

壁面緑化に期待される効果には以下のものがあります。

温暖化の緩和                                    屋上緑化同様、植物の蒸散作用や二酸化炭素の固定、輻射熱の低減などによりヒートアイランド現象や地球温暖化の緩和に貢献します。

節電効果                                      建物を植物で覆うことにより、夏季における壁の温度上昇を抑制します。そのため、建物内の冷房効率を高め、電気代の節約につながります。

空気の浄化作用                                   植物が光合成することにより、二酸化炭素や窒素・硫黄酸化物などの大気汚染物質を低減します。

構造物の保護                                    直射日光を遮ることで壁材の急激な温度変化による膨張と圧縮によって生じるひび割れを防ぎ、酸性雨や紫外線の直接の影響からも壁面を保護します。(施工例・上記建物写真)   

落書き・ポスター貼り防止                              壁を植物で覆うことにより、落書きやポスター貼りが困難になり街の美化につながります。

落書き前

落書き後